ガス器具の安全な使い方

ガス器具の安全な使い方

安全装置付ガス機器の使用をお勧めします

01

必ずLPガス用の器具をご使用ください。
※都市ガス用のガス器具は使用できません

02

点火・消火は必ず直接目で確かめてください。

03

常に青い火でご使用ください。

※炎の色が赤や橙の場合、不完全燃焼を起こしています。
→不完全燃焼を起こしている場合、バーナーキャップの汚れや換気不足の可能性があります。

04

換気に注意してください。LPガスが燃焼するためには、大量の空気(酸素)が必要です。室内でガス器具を使用する際は、換気扇を回す・窓を開けるなど、十分に喚起をしてください。風呂場には煙突と給排気口をつけましょう

05

定期的にお手入れをしましょう。ガス器具の炎の出口が詰まらないよう、取扱説明書をよく読み、定期的にお手入れをしてください。

06

ゴムホース(ゴム管)はガス栓の赤い部分まで差し込み、ホースバンドでしっかり固定してください。また、ひび割れているゴムホース(ゴム管)は使用しないでください。

※ホースの劣化を確認する場合はゴムホース(ゴム管)に石鹸水を塗り、泡が出てくる場合は使用せず、交換してください。

  • ※LPガス自体に毒性はありませんが、不完全燃焼を起こすと有害なCO(一酸化炭素)が発生します。COは極めて強い毒性があり、無色・無臭です。また初期症状が風邪のそれと似ているため、気付きにくいため、十分な注意が必要です。