2023年3月より、北信ガス株式会社(ほくエネ)は社員の社会貢献活動への支援のため、骨髄ドナー休暇制度を導入いたしました。
骨髄ドナー休暇制度とは、ドナーになって造血幹細胞を提供するために必要な外来受診や入院のために取得する休暇を、有給休暇ではなく、特別休暇の1つとして認める制度のことです。骨髄提供には約4日の入院、末梢血幹細胞提供の場合は約7日の入院が必要なため、長期の休暇が必要になります。この制度を介すことで、社員が造血幹細胞を提供しやすい環境を作ることができます。
骨髄ドナーについてご興味のある方はぜひ下記をご覧ください。
公益財団法人日本骨髄バンク
全国ドナー休暇制度促進連絡協議会